書籍

なんしょんな!!香川・PARTT
なんしょんな!!香川・PARTT
「行政の役割」水は誰のものか/人の渡らぬ橋、車の走らぬ道/広い家 他
1,200円(税込み)
有料会員のみ閲覧できます
なんしょんな!!香川・PARTU
なんしょんな!!香川・PARTU
「高齢者対策の処方箋」
1,200円(税込み)
有料会員のみ閲覧できます
なんしょんな!!香川・PARTV
なんしょんな!!香川・PARTV
「教育の危機」学校教育の危機/崩壊する家庭教育/的外れの企業内教育
1,200円+税
有料会員のみ閲覧できます
なんしょんな!!香川・Q&A BOOK
なんしょんな!!香川・Q&A BOOK
「Q&A」行政の役割/水問題/交通問題/時事
800円(税込み)
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKU
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKU
この本は、都村長生氏の政経塾「長生塾」とそのホームページに寄せられた質問に対し、都村氏が答えた内容をまとめたものです
800円+税
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKV
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKV
この本は、当ホームページに寄せられた質問に対し、都村氏が答えた内容をまとめたものです。
100円+税
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKW
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKW
この本は、当ホームページに寄せられた質問(2003年5月〜2007年3月)に対し、都村氏が答えた内容をまとめたものです。
100円+税
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKX
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKX
この本は、当ホームページに寄せられた質問(2007年5月〜2008年12月)に対し、都村氏が答えた内容をまとめたものです。
100円+税

POST長生塾スタートのお知らせ

なんしょんな Q&A詳細

  • 【27】 年金問題() (高松市民・24歳)

    16日、政府が「緩やかなデフレ認める」と発表しました。たしか、デフレが引き起こす経済効果は、「物価が安くなる事により売上が下がる」「消費者は、さらに安くなる事を期待するため、買い控えをする」「企業の売上が減少」「企業が抱えている資産の価値が減少する事により資金繰りが厳しくなる」「給料の減少、失業者の増加」「民間人は、収入が減ってもローンや借金は減る事は無いため消費活動を控える」「所得税、消費税などの税収額が少なくなる」だったと思います。(不勉強なため申し訳ございません)

     そこで、ふと気になったのですが、年金の支給額は「自動物価スライド制」だったはず。しかし、現実は支給額を据え置きにしています。つまり、年金をもらっている人にとっては、物価が安くなっている分、実質的には支給額が増えているという事だから生活が豊かになっているのではないかと思うのですがどうなのでしょうか?(ローンや借金のある人は除く)

     また、年金支給額の据え置きを維持するには、労働者の給料が下がっていても、今までと同額もしくは、それ以上の厚生年金を徴収しなければならないと思うのですが厚生年金額を増額して徴収するという話は聞いた事ありません。

     また、ちょっと、自分の老後を予想してみたのですが、夫婦2人が60歳で退職し、70歳で年金の受給がはじまり、80歳で死ぬと仮定した場合、どんなに少なくても、退職時までに1000万〜2000万円の貯金がなければ(今の物価で考えた場合)豊かで、健康な老後を迎える事はできないと思います。

     しかし、年金制度が破綻してしまうという話も聞いた事があります。それを考えると3000万〜4000万円の貯金が必要だと思います。しかし、いくら、貯金しても、会社を退職後に急激にインフレが進み、仮に3000万円の貯金があったとしても1年も暮らせないという状態になる可能性もあります。そうなった時は、ちゃんと自分の老後を見てくれる子供を育てていないと大変な事になります。

     やはり、公的な物価スライド式の年金制度を破綻させる事なく維持しなければならないと思います。そこで、現在のデフレ状態、及び、今後の日本経済を予想した時の年金制度は、どのようなのが理想的なのでしょうか?

     また、よくよく考えてみれば、今、年金をもらっている世代の人たちは、高度経済成長時代や、バブル時代でお金儲けをし、我が世の春のごとく時代を謳歌した世代ではないかと思います。また、当時は高齢者が少なく労働者が多かった時代ですから、厚生年金などの負担金も少なかったはずです。つまり、現代の私達より、豊かな生活をしてきたと思います。それと同時に、産業廃棄物を海や山に捨てて自然を破壊したり、多額の公債を生み出しながら、いろいろな建築物や道路、橋を作ってきた世代でもあります(経済的に重要な道路等もあるとは思いますが)。中には、第二次世界大戦で軍の中枢に位置し、諸外国に迷惑をかけてきた人もいると思います。もしかしたら、暗雲たちこめている現在の日本行政の原因を作ったのは、今、年金をもらいつつ、楽隠居している世代ではないかと思います。しかし、私達は、戦後、貧しかった日本を復興させてくれた世代として敬意を払わなければならないのも事実です。

     しかし、どうも、今の高齢者は、環境問題や莫大な公債等、自分達が作ってきた負の遺産を忘れている、若しくは、気付いていないのではないかと思います。そして、負の遺産を受け継ぎ、彼らの世代の尻拭いをしなければならない我々の世代が、そのような負の遺産を作り、高度経済成長期やバブル時代には、お金をたくさん稼ぎ人生を楽しんだ世代の老後をより豊かにするために、経済的に苦しまなければならないのはおかしいのではないかと思います。なにか、どこかで、間違っているような気がしてなりません。

     そして、私達の世代も同罪です。バブル期に青春時代をすごし、豊かで自分勝手な子供時代を過ごしてきたのも事実です。おそらく、私達の子供の世代には、私達世代をいろいろと非難することも多いでしょう。なにせ、私達は今の高齢者のように戦後の日本を復興させるというような貢献を何一つもしていないのだから。

     だからこそ、せめて、孫の世代には、負の遺産を、まったく無しの状態にすることが私達世代の祖国に対する貢献だと思っております。そこで、私達20歳代の世代は何を考え、何をしなければならないのでしょうか?

    「このコラムの見出しは以下の通りです(全文:約 8500 字)」

  • ◇賦課方式は構造的に成り立たない
    ◇税金からの補填が問題だ

    ◇日本のカルチャーに合わない制度を導入した

    ◇なぜ企業が厚生年金を負担するのか?

    ◇能力のないものが巨額の資金を運用している

    ◇原点に帰れば年金は今の3分の1で済む
    ◇あわせて郵貯を民営化すれば巨大な経済効果が生まれる

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