書籍

なんしょんな!!香川・PARTT
なんしょんな!!香川・PARTT
「行政の役割」水は誰のものか/人の渡らぬ橋、車の走らぬ道/広い家 他
1,200円(税込み)
有料会員のみ閲覧できます
なんしょんな!!香川・PARTU
なんしょんな!!香川・PARTU
「高齢者対策の処方箋」
1,200円(税込み)
有料会員のみ閲覧できます
なんしょんな!!香川・PARTV
なんしょんな!!香川・PARTV
「教育の危機」学校教育の危機/崩壊する家庭教育/的外れの企業内教育
1,200円+税
有料会員のみ閲覧できます
なんしょんな!!香川・Q&A BOOK
なんしょんな!!香川・Q&A BOOK
「Q&A」行政の役割/水問題/交通問題/時事
800円(税込み)
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKU
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKU
この本は、都村長生氏の政経塾「長生塾」とそのホームページに寄せられた質問に対し、都村氏が答えた内容をまとめたものです
800円+税
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKV
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKV
この本は、当ホームページに寄せられた質問に対し、都村氏が答えた内容をまとめたものです。
100円+税
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKW
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKW
この本は、当ホームページに寄せられた質問(2003年5月〜2007年3月)に対し、都村氏が答えた内容をまとめたものです。
100円+税
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKX
なんしょんな!!香川・Q&A BOOKX
この本は、当ホームページに寄せられた質問(2007年5月〜2008年12月)に対し、都村氏が答えた内容をまとめたものです。
100円+税

POST長生塾スタートのお知らせ

なんしょんな Q&A詳細

  • 【42】 高松のまちづくりはどうあるべきか?(2001年12月) (匿名)
     突然のメールを送付いたしますこと大変失礼ではございますが、ご容赦ねがいます。ふと、長生塾のホームページが目に入り中を読まして頂きましたところ、私が数年前から漠然と感じてきた不安というか心配といいますか、そういった問題を都村先生はどのように考えておられるのか、それをお聞きしたくて、いてもたってもいられずにメールさせていただいた次第です。

     さて、その問題というのが、今、私が住んでいる高松市の将来についてでございます。ご存知のとおり高松市はたった33万人しか住んでいないちっぽけな地方都市です。その小さな地方都市がこれからどういった方向に進んでいくのか、このままズルズルと沈んでいくのか、現状維持のままいくのか、或いはどんどん成長していくのか、成長するならまだしも、衰退していく一方では、これから何十年か先に迎えるであろう老後を安心して向かえることができない、そういった事柄について、大変不安を感じています。

     そのような事柄を解決するには、いろいろな要因が絡んでくると思いますが、その中でも私は、今後のまちづくりというものは非常に重要なファクターであると考えています。まちづくりとは、いろいろな側面を持ちあわせており、単なる都市計画やインフラ整備といった側面でだけでなく、福祉(介護や乳幼児対策等)とか環境(ごみ処理等)とかボランティアとかそのような側面ももちあわせて、はじめてまちづくりとして機能を発揮する、かように考えています。

     そのまちづくりを考えていく上で、まず考えなければならないのが、約50年後の高松の状態の予測であるといえます。現在、日本は、少子高齢化、人口の停滞化(おそらく間もなく減少)、産業の空洞化等であり、これらがおそらく十数年後の高松の姿でないかな、と思います。つまり、老人が多くなり(全国の平均以上の高齢化)、子供が減り、人口が減ってくる、また、工場のようなものは海外に進出し、農業も低迷していく、そういった時代がくる、そういった状況であると思われます。

     そこで、お聞きしたいのが、高松を一つの巨大な複合施設として考えてみたとき、この高松という企業が生き残っていくためには、私は「コンパクトな施設(まち)として、商業、業務、住宅や福祉等の機能を客(住民)を呼べるような配置にし、コストダウンし行政に限らずまちとしてのサービスの質を上げていくしかない、規模の拡大(町の郊外化)は建設や維持にコストがかかるため、出来るだけ抑制したほうがよい」と考えていますが、都村先生はどのように考えられますか?この高松といった複合施設を成功させるためには、先に書きましたソフト事業を含むまちづくりといったマスタープランがどのようなものであるかが、成功の鍵を握り、そのマスタープランの中で、サンポートやコトデン、瓦町ビル、太田の区画整理、丸亀町の再開発、ゆめタウンを初めとする大型郊外店等の商業機能だけでなく業務機能、住宅機能、福祉機能等の役割を明確にし、まちに織り込むことが肝要でないかな、また、そういった役割を明確にしていく中で、必要なもの、不必要なものを判断していくべきでないかな、と思っています。高松市長がコンパクトシティーを目指すとかいっていましたが、具体的にはどのようなものを考えているのでしょうか(たぶん、思いつき)。

     まだまだ、勉強不足の面が多々あり、全てを論理的に説明できませんし、上で書いた考え以外にも他に良い考えがあろうかと思います。以上、長々と脈絡のない文章を書いてしまい誠に申し訳ありませんでした。高松というまちを捨てるのは簡単ですが、三十余年暮らしてきた高松で出来れば死ぬまで暮らしたと考えています。問題があるなら早く解決し、胸をはって次の世代にバトンタッチしたいものです。

    「このコラムの見出しは以下の通りです(全文:約 1900 字)」

  • ◇「ソフト」とは「人」だ
    ◇まちづくりは行政がやることではない

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