【385】 武藤議員のツイッター騒動(2015年9月20日) (匿名希望)
7/30に衆院議員武藤貴也がツイッターにおいて、安全保障関連法案に反対する学生団体の主張は「戦争に行きたくない」という利己的考えに基くと、単純に決めてつけて物議をかもしています。2012年に初当選した「安倍チルドレン」であるそうですが、日本の安全保障環境が非常に変化して来ている今、このような幼稚な発言を行い、多くの有権者の怒りを買っている。政治家としての資質に大いに疑問を感じます。憲法改正という正しい手続きを経て集団的自衛権を獲得すべく、有権者に丁寧に訴え、説明するのが、与党議員の処すべきこところではないでしょうか? 私は、隣国の強圧的行動を見るに、日本は国益を守るために、武装強化、武器開発を進めるべきだと思っています。
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